新潟へ
オオミスミソウ(大三角草)
キクザキイチゲ(菊咲一華)
アズマイチゲ(東一華)
キクバオウレン(菊葉黄蓮)
カタクリ(片栗)
コシノカンアオイ(越の寒葵)
花がめちゃでかい。指が入りそうよ。
アズマシロガネソウ(東白銀草)
サンインシロカネソウは鳥取~福井
アズマシロカネソウは福井~秋田に分布する。
サンインは二色がきっちりと色分けされてますが、アズマはまだら。
まだ初々しすぎる姿でしたが、絶対会いたかったので嬉しい。元気でね。
幼い頃は、母の実家である刈羽村や柏崎の海で夏休みを過ごしていて、移動手段はもっぱら雷鳥でした。車内では必ず日本海を見ながらアイスクリームを食べてました。
それが自分の運転で帰ってこれるなんて、ジーン・・と感慨深いものがありました。
子供の頃は新潟市までは行ったこと無かったですが、遠いですね。
楽しかったです♡
シュンラン
シュンラン(春蘭)
豪雪地帯では春が来るのが遅いため、シュンランを室内で開花させて春を味わっていたとか。
うちでも開花しました。
この三連休、もしかしたら遠くまで行くかも。
シロバナネコノメ
シロバナネコノメ(白花猫の目)
高尾山なんかで有名なハナネコノメはシロバナネコノメの変種。
違いは、茎の毛が多いか少ないか、花びらの先(萼裂片)がとがってるかどうか。
見頃はもうちょっと先かな。
愛知にあるという黄色いハナネコノメを見てみたい。
琵琶湖ドライブ
遠路はるばる高速に乗り
住宅街を抜ければ
ザゼンソウ(座禅草)
中の黄色い部分が熱を持ち雪を溶かして虫を呼ぶ賢い野草。
ここ滋賀県今津の群生地が南限だそう。
雪に囲まれる中、自分の周りだけを綺麗に溶かした姿を見たかったんですが、ダメでした・・。雪はたっぷりだけど難しいね。
心が洗われる雪原。
感動する私を横目に、新潟米農家育ちの母にとっては、なーんにも珍しくないみたい。あー、綺麗。
ザゼンソウより雪景色に感動。
琵琶湖を挟んだ向かいには伊吹山?全然分からない。
ナイスなドライブコース♡
琵琶湖博物館にも寄りましたよ。
ここはついでに来るとこじゃないです。メインで来ないと落ち着いて見れません。
子供はタダでビックリ。