四国最南端 後編
高知県土佐清水市以布利には、海遊館の海洋生物研究所があり、海遊館のジンベエザメはここから大阪へ送られているのです。
海遊館の以布利センターには現在3匹の若いジンベエザメがいました。
海遊館のジンベエザメが死んだら交換するんやろと思ってましたが、大きくなりすぎたり、体調を崩したりしたら以布利センターに戻して療養させて体調が回復したところで海へ帰すそうです。ジンベエザメからしたら「は?」ってなりませんかね。
guuは初ジンベエらしく、たいそう喜んでました。
四万十にある世界初のトンボ保護区、トンボ自然公園にもお邪魔しました。
綺麗なせせらぎや池が沢山あって超うずうずするんですが、保護区のため採集禁止です。
guuの父上が生前にこの保護区に寄付をしていた由縁で今回訪問したのですが、立看板にちゃんと父上の名前が記してあり、今や姿は無くとも、時間差で同じ場所に立ってるんやねぇと感慨深いひとときでした。